備瀬の福木
備瀬の字は碁盤の目のように、道路で区画され、村の中央を南北に中道が走って いる。福木に囲まれた屋敷林とその並木道は、昔の海辺の村のたたずまいを今に 今に残している。隣接する記念公園とともに訪れる観光客が絶えない。 屋敷林として福木が植えられたのは福木が防風、防潮、防火、防砂に適している からであろう。福木の樹齢は300年くらいと見られている。
TOPへ