仲村家文書(県指定有形文化財)(古文書)
これは辺名地の仲村家に伝わる、今から約400年前に琉球王府から出された3通 の辞令書である。この辞令書からノロのことや「目差」という役職、丑日番、巳 日番、という三交代勤務の制度があったことのわかる重要な史料である。 昭和53年4月1日県の有形文化財(古文書)に指定された。
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