28-山川垣内権現洞穴遺跡
山川垣内権現洞穴遺跡(県指定史跡)
字山川港原西側にある洞穴遺跡で、地元ではハチヌチグンジンと呼ばれ、信仰の
対象である。洞穴は住居として利用しても適地であり、中から無文深鉢型土器や
シャコ貝製の網の錘などが出土した。
沖縄貝塚時代後期終末(約1000年前)からグスク時代(約800年前)にかけての
遺跡と考えられます。
山川垣内権現洞穴遺跡(県指定史跡)
字山川港原西側にある洞穴遺跡で、地元ではハチヌチグンジンと呼ばれ、信仰の
対象である。洞穴は住居として利用しても適地であり、中から無文深鉢型土器や
シャコ貝製の網の錘などが出土した。
沖縄貝塚時代後期終末(約1000年前)からグスク時代(約800年前)にかけての
遺跡と考えられます。